私の答えは?
そんなに難しい話ではないんですよ。
英語で言ったら、
“It’s not rocket science”
そう「ロケット科学ではない。」
わかりにくいですね。
実はこれは慣用表現です。
http://english.stackexchange.com
によるこの慣用表現の英語の説明は、
The phrase “That’s no rocket science” or
“It’s not rocket science” refers to
activities that are not complicated,
and thus aren’t difficult to do.
そう、この表現は(一見難しそうだけど)
複雑かつ難しくない行動、活動を指します。
ロケット科学は「難しいもの」を表す物と
して使われています。
あるいは、次のような言い回しも
“It doesn’t take a rocket scientist”
べつにロケット科学者を必要としないよ。
つまり、そんなに難しいことではない。
例文
Drugs equals crime. It doesn’t take
a rocket scientist to figure that one out.
英語の勉強とは?
そう、そんなに難しい
ものではなく、当たり前
の事をすればいいんです。
自分で役に立つと
思う事をやっていれば、
力がついてくるもんです。
第二言語習得の専門家
でなくても、常識を用いて
普通に考えてやれば大丈夫
です。
そう思いません?
例えば?
スピーキングが出来るように
なりたければ、話す練習を
するべきです。
スピーキングに関する本を
読んでばかりいても無理です。
もちろん言語においてインプット
は大事です。英語表現の本とかは
インプットのために参考にしてく
ださいね。
私がうえで例に挙げたのは
スピーキングに「関する」
本です。
そう、英語に「関する」事柄の
勉強をしすぎている生徒さんが
多すぎます。
英語を勉強してください