スピーキング - InputもOutputもバランスよく

Inputがなければ….

取り入れた知識がなければ、
Output(話す、書く)が出来ないことを

スピーキング - Inputしていないものは…

で書きました。
これは決して最初にインプットばかりを
しろ、という意味ではありません。
アウトプットの同時進行も

「取り入れた知識がなければ、
Output(話す、書く)が出来ない」
これは反論のしようが無い事実
だと思います。

しかしだ……

最初はずっとインプットばかり
と言うのもお勧めできません。

インプットした表現を口からだす練習
(アウトプット)は、いくらでもできます。
インプットしながらアウトプットすれば
いいのです。ある英語表現を覚えるのに
そのひょうげんを何回も口に出しながら
習得すれば一石二鳥です!

英語に限らずどのようなことも、ワンパターン
ではなく、多角的に取り組んだほうが
効果があると言うのが私の考えです。

 

もうすでにインプットされた英語が

日本で中学・高校に行った人は6年間
英語のインプットを既にしています。
大学に進学した人は更に最低2年間
英語の勉強をしているはずです。

ほとんどの大人の英語学習者は、頭の
中に英語がインプットされているはずです。

インプット済みのレベルと同等の英語を、
同時進行で口から出す練習(アウトプット)を
行えばいいのです。

My name is Kenji.
I am a businessman and I work for
a computer company in Shibuya.
My hobby is playing golf.

これでしたら中学の英語で十分です。

 

結論
インプット済みの英語があれば
アウトプットと平行して行いましょう!
何事もバランスが大事です。

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