私にとっての言語

私が思うに、言語とはコミュニケーション
のためにあり、言語を習得すると
言うことは、言語を用いて何かを
伝えられるようになることなんです。

もちろん、これは私の考えです。
人によって言語が持つ意味は
違うことはわかっています。

もちろん人それぞれです

人によっては、言語はコミュニケーション
のツールではなく、学問の対象。
そのような方々は、実用的な言語の習得
には興味なく、英語の先生や言語学者に
なるために英語の勉強をしているのかも
しれません。 文章の構造、語源、主語述語の
解明等に興味をもって…

そのような人たちを非難する気は全くありませんが、
私にとっての言語とはコミュニケーションのための
ツールなんです。なにかを伝えるための手段。

ですから、私が言う「英語の勉強」とは英語を
使えるようになるための学習です。

 

どうちがうかって?

コミュニケーションのために英語を
身につけようとしている人と、
英語の先生や言語学者になる
ために勉強している人、どう
ちがうのでしょう?
もしかしたら、一緒じゃないかと
思っている人達もいるのでは?

いや、私は全然違うと…..

わかりやすく言えば、言語について
専門知識を持っている人と、言語を
話せる人の違いです。

野球にたとえれば

野球解説者と野球の選手の
ちがいです。

もちろん、野球湯解説者に
なりたい人がいるように、
英語学者、英語について
話す専門家的な存在に
なりたい人もいるでしょう。

 

皆さんはどちらですか?

英語を話せるようになりたいですか?
英語学者、英語の専門家になりたいですか?

自問してください。

なぜなら、どちらを目指すかに
よって、皆さんの勉強・学習法も
変わってくるからです。

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私にとっての言語」への1件のフィードバック

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