ライティング – リーディング・インプット

ライティングには型がある

仲のいい友達へのメールや
Facebookへの書き込みは、
ある程度好きなように書けば
いいのですが、論文、エッセイ、
ビジネスの文書等などは、決まった
型と言うか書式があります。
これは、英語に限ったことでは
ありません。

TOEFLライティングのクラスで
は、エッセイの構成をまず教えます。
構成を考えてから、その枠組みに
情報(英文)を流し込みます。

教本や英語学校で構成・型を学ぼう

英文の構成・型は覚えてしまえば
いいだけなので、あんまり問題じゃ
ないですよね。
一番の問題は知らないことです(笑)

これは本屋に行けばいくらでも英語
ライティングの本が売っていますし、
ネットでも探せばただで学べます。

手取り足とり教えてほしいのであれば
英語学校とかに行けば、喜んで
教えてくれるでしょう。

でも、大変なのは構成よりも
実際の英文です!

英語表現はインプットから

ライティングに限らず、言語習得
の基本はインプットです。
当然のことですが、自分自身に
「英語」をとりこまないと何も
出てきません。

各英語学習者が, 必要としている
英文の構成や型を習得した後は、
中身の英文を書くだけの力をつける
必要があります。

その第一歩としてインプットが
あるのですが、やはり自分が書こうと
思っている英文と, 同タイプの物を
沢山インプットすることをおすすめします。

英語で論文を書く必要がある人は
英語論文をいっぱい読んでください。
英語でエッセイを書く必要がある人は
エッセイを多読してください。
英語で注文書を書かなくてはいけない
人は英語の注文書に目をとおして下さい。

あたり前の事を長々と書いてしまいました。

See you again!

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