リーディング – 情報の宝庫

活字は情報の源


私達が得る情報・知識のほとんどが
英語・日本語に限らず、リーディング
つまり活字を介します。

新聞・本を読む人が減ってきたと言われて
いますが、ネットの情報量を考えれば、今でも
テキスト(活字)が最大の情報源であることは
明らかです。若い人でも、新聞は読まなくても、
TwitterやFacebook、Blog等はみているので
はないでしょうか。

活字の情報源は英語が主流

そして、その活字の情報は世界規模で
考えれば、言うまでもなく圧倒的に英語が
多いのです。確かに、日本語に翻訳されている
ものも多いのですが、専門的なものになれば
あなるほど英語が主流です。そして、ビジネス
(金もうけ)を考えると、専門的なものほど翻訳
される度合いは低いのです。

大衆受けする娯楽情報は、ほうっておいても、
だれかが無償で翻訳して、ブログやtwitterで
発信するでしょう。
また、メディアもエンターテインメント等の
売れる情報は、お金をかけて和訳し、
金もうけに使うわけです。

しかし、大衆受けしない

情報は英語でしか入手できないかもしれ
ません。もしかしたら、「私はグローバル
ビジネスシーンで働いているわけじゃないので
そんな専門的な情報はいらないわ」
「別に大学の教授でもないし…」
と思った人も多いかもしれません。

キャリア、出世に関係なくても

でも、趣味の世界でも英語の情報が
得られれば良いことはいくらでもあります。
例えば、あなたが日本で全然知られていない
バンドの大ファンだったとしましょう。

その、バンドに関する情報を日本のメディアが
手間暇かけて翻訳して皆さんに提供してくれる
でしょうか?

英語が読めれば、そのArtistの情報を得ることが
できます。そのバンドがFacebookをやっていれば
友だちにもなれるかもしれません。
そのバンドのコンサート情報も入手でき、英語で
書かれたチケット購入ページもスラスラ読んで、
海外までそのバンドを観に行けるかも!

そうしたら、人生が豊かになると思いませんか?
英語が読めて、活字から情報が得られて
よかったと思うのでは。

活字は情報の源

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